大学研究者との連携

 JP研修トレーニングセンターは、広島大学湯澤研究室に拠点をおいて始まったJSP研究会設立運営の中で研修・普及活動部門として構想されてきました。

 現在のJSP研究会が研究者と実践者の研究交流の場としての機能に集約される中、人材育成、研修、普及活動を、JP研修センターで引き継ぐことになり、今日に至っています。

 JP研修センターは湯澤正道先生に引き続き顧問をお願いしJSP研究会の構成員としてこれまで通り活動を続けます。

 東京大学をはじめ多様な研究者と連携して、より効果的な英語学習の方法を実践研究するために、シンセティックフォニックスが、子どもへもたらす効果を測定しようとしています。