Jolly Phonicsは日本人の子どもに合う


明確に「音と文字」の関係を学ぶ

 シンセティック・フォニックスでは、まず「正しい音」を「英語の文字」と対応させて学習します。

「英語の正しい音」を学習することで、文字を読み、単語を読み、文章を読む力がつきます。

 

 英語は「26文字」に42の音があるといわれています。ひらがなの50音は、基本1文字1音で対応していますから、英語と日本語はこんな基本的なところから違いがあるのがわかります。Jolly Phonicsでは、それぞれの文字のアクションがそのまま発音の音になるよう使用するストーリーが工夫されているため、正しい発音で音を覚えることができるようになっています。

 学習の最初に「音」を正しく認識できる様になるので、聞いた音、単語、文章までも書き取れるようになり、しかも、自然と良い発音で英語の単語を発音できます。

 

 音と文字が対応している事で、多くの単語において、ローマ字に頼った学習方法や、綴りを丸ごと覚える不安感から解放されます。

 


ひらがな学習と同じスタイル

 日本の子どもたちの多くは「ABCソング」で文字の名前とかたちを覚え、あいさつや簡単な単語、会話などを通して音に親しみながら体験的に英語(アルファベット)の音を学んでいきます。私たちは「ひらがな50音」をそのようにして学習するでしょうか?

 

 Jolly Phonicsでは基本の42の音を一つ一つそれぞれのアクションと共に正しく覚えていきます。

アクションがそのまま発音の音なので、必ず正しい発音で音を覚えることができます。

そしてその音とともに対応する文字を空書きをすることで、確実に文字の筆順と形を覚えていきます。

 

そうすると、身近にあふれる英語表記の店名や商品名に気づき、知らない単語でも完璧に読むようになります。

まるでひらがなを覚えたばかりの幼い子どもがそうするようにです。

 


自分で学習しはじめる

 身近な英語表記が確実に読めたり、聞き取りができることで英語に興味を持ち、積極的に読もうとします。

英語の読み書きが出来るということは、日本の子ども達にとって大きな自信となります。

Jolly Phonicsを学ぶと、子どもの学習意欲を高め、自立を助けます。